香りの力と色の力でお悩み解決

aromaとcolor

皆さんは黄色のボトルを見てどんな香りを感じますか?
また、どんなイメージを浮かびますか?

私は レモンの香りを感じたのですが
なんとその時、お口の中が、酸っぱい感じがして唾液を感じました(笑)
あたかも、舐めたような錯覚。

ボトルを見ただけで、レモンを浮かべ=生唾。。
人間の思考や体は、繋がってると思った瞬間でした。

どんなイメージをしたかと言いますと
「めちゃめちゃうるさい」

もっと違う例えがないのか?と思ってしまうのですが
その時は、正直、イエローのイメージは
うるさく感じて、なぜかイラッとしたことがありました。

しかし、別の日にイエローを見ると
なんか、とっても楽しくワクワクする気持ちになったのです。

不思議ですよね。
エッセンシャルオイルのレモンも
「今日は酸っぱい感じは苦手」と思いきや
「今日はレモンの香りが心地いい。レモンを食べたい」になってくる

このように、色を見て、香りを感じたり味を思い浮かべたりするなんて
思ってもいませんでした。

目次

TCカラーとの出会い

東日本大震災の後に 
無意識に心惹かれた14本のボトルに引き寄せられて、受講したTCカラーセラピスト講座
1日でセラピストになれる資格取得講座でした。
そのころは色々模索中で、あらゆる講座を受講していた時期でした。

TCカラーセラピストとは、開発者のなかたさいこ先生が
色彩心理学をベースにカウンセリングのツールとして考案し誕生しました。


TCカラーセラピスト講座は、1日で資格取得ができ
すぐセッションができるようにカリキュラムが作られています。

なんと言っても14本のボトルの魅力
お部屋に飾っているだけでも、心が明るくなるのです。

少し間をあけて
TCマスターカラーセラピスト講座
TCトレーナー講座を受講しました。

一番はTCトレーナーを目指したからなんですね。

なぜトレーナーを目指したのかは
カラーの魅力を伝え、ご家族のため、お友達のため、または自立のやめに

14本ボトルを活用して欲しいなと感じたからなんです。


また自分自身もセッションをして自分の心の変化を知ることができると感じたからなんですね。
ふと思い返すと、TCカラーもアロマも、自立のツールを作ってあげたかったのかもしれません。

最初からなかなかセッション目的でスタートができなかった自分でした。

しかし、最近では私自身も変化が起きるようになりました。

一家に一人のセラピスト

アロマセラピスト、カラーセラピストと
どちらもセラピストでもあり、ご自身やご家族のための家庭の救急箱だと、私は思っています。

今までは、アロマだけ、カラーだけと偏った考え方をしていました。

でもよ〜〜く考えてみると
アロマにも色はあります。

なぜならエッセンシャルオイルの抽出部位は植物だからです。
植物には色がありますよね。
花(例えばローズ=レッドのイメージ)
葉(例えばミント=グリーン)
柑橘(レモン=イエロー)とか

香りも私たちには必要なように
カラーもまた私たちにとって必要なものになっているのです。

色で、今の状態をしり、その状態に必要なアロマを取り入れる方法はおすすめです。

お子さんが、学校に行きたくないなーと思っている時
14本のボトルを見せて
どの色が好き?とか
どの色が気になる?と聞いて

例えばオレンジのボトルだったら
オレンジエッセンシャルオイルを嗅がせてみたらいかがでしょう。。

親子のコミュニケーションにも役に立ちます。

気になる色を見て

今の状態を自分に質問してみる。

「なぜ、今日はこの色が気になるんだろう、
逆にこの色が苦手なんだろう」

「なぜ、今日はこの香りが気になるんだろう。
逆になぜ、昨日は好きだったのに、今日は苦手なんだろう」
と見つめるだけでも気づきがあるに違いないと思います。

アロマもカラーも心の作用に役に立つこと間違いなしですね。

相手のためが裏目に出た

鬱と更年期障害のお友達に食欲ないからとお粥を作りいつもより元気におしゃべり。。

ところが彼女は「今の私は むっちゃんの元気すぎるのが辛い」と言われたことがあった。。

この時の私はきっとイエローの色をしていたに違いない。。。信号の黄色。。危険信号だったのだ

オススメの一冊

アロマとチャクラのお話
このチャクラの色なんですよ。

アロマの基本
TCカラーセッションに興味のある方はお問い合わせください。

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