朝がスッキリ起きれなかったり
起きても 午前中は ボーとしていたり。
最近の子供たちって 疲れてるのかな？って思ってしまいます。
幼児期から塾や小学生低学年から 厳しいクラブ活動。
または ゲームで遅くまで起きてしまっていたり。
テレビを見て夜更かしをする子はいなくなったとしても
ゲームをして夜更かしする子っているんでしょうね。
ふと 私自身の幼児期のことが思い出されてきました。
目次
私の幼少時代は不眠症の連続だった
物心ついた頃から 体が弱くて
入退院の繰り返しでした。
小学校の頃から思い出してはいるのですが それ以前は定かではない。
母が過干渉で厳しい人。
だから 退院して帰ってきても しばらくは布団の中でした。
治って退院してるのに ぶり返すからと。
昼間寝てしまうので 夜が眠れない。
「羊が１匹２匹」なんて数えてみたりしても眠れず
いつの間にか 外の気配が 明るくなっていくのが本当に怖かったのです。
すると 次の日も眠れなくなるのではと思って、ドキドキで 目が冴えて眠れなかった。
その状態が何度も続いていくうちに、本当に眠れない日が多くなって夜が怖かった。
今でも たま〜に 夜眠れない時があって、明け方になって 眠ることもあります。
何が怖いかというと、眼精疲労で 吐き気を伴う頭痛。
好きな本も 好きなドラマも 見れない。。
「眠れない」という思い込みが ずっと引きずっている。
私の場合は 動かないから眠れないという現象だったけれど
果たして今の子供達はどうだろうか
子供の睡眠障害の原因 ５選
環境問題
真っ暗が怖いので薄明るくしてる
外の環境問題で騒音がある
寝具やパジャマなど 自分では気が付かないけど眠りずらいかも
お部屋の温度が温度が高すぎる
寝具の変化（例えば、幼児用ベッドから大人用ベッドに変えたなど）など。
睡眠スケジュールの問題
１日を過ごしていて、ダラダラと規則正しい睡眠スケジュールがない
昼寝が長すぎる
寝る時間が遅すぎる
起きる時間が早すぎる
夜中に起きてしまう
寝つきが悪い
身体的・生理的な問題
疾患や病気
アトピーや花粉症アレルギー
精神的なストレスの消化不良
鼻詰まりなどで口呼吸のため 熟睡できない
寝ている間に呼吸が止まる。幼児期の場合、アデノイドや扁桃腺の肥大が原因となることがあります
心理的な問題
ストレス
トラウマ
ADHD
自閉症スペクトラム障害
不安
育児スタイルの問題
共寝
過保護
過剰な励まし
家族の生活リズム
睡眠障害お役立ちエッセンシャルオイル
ラベンダーエッセンシャルオイル
ラベンダーオイルは、リラックス効果があり、子供の睡眠に役立つとされています。
就寝前にお子様の枕元に置いて、香りを楽しんでもらうことができます。
ピースエッセンシャルオイル
このオイルは大人も たくさん使用されるブレンドエッセンシャルオイル
ベチパー、ラベンダー、イランイラン、フランキンセンス、
クラリセージ、マジョラム、シスタスエキス、スペアミント
夜眠る前に ディフューズしてあげたり枕元につけてあげてください。
リラックス効果のあるオイルでマッサージ
タッチングの素晴らしさって あると思うのです。
お母さんやお父さんに 体を触ってもらうだけでも 幸せホルモンが出てきます。
そして 安心すると思うのです。「一人じゃないんだ」って。
子供って 手を繋ぐだけでも喜びますよね。
だから 寝る前に リラックス効果のあるオイルでハンドマッサージをしてあげてもいいですよね。
もし嫌がったら 手を握ってあげるから。だけでもいいと思う。
おすすめ本
ドテラ社のエッセンシャルオイル
ピュアDreamでも使用しているドテラ社のエッセンシャルオイル
新規登録すると特典もあります。
でも 登録せずに会員価格でも購入できますのでお問い合わせくださいね。
まとめ
幼少の頃の自分の不眠症の辛さ
今の子供達は どのように乗り越えているんだろうか？
体調が 悪い人は きっと睡眠障害になっているに違いない。
そんな時 品質の良い香りを取り入れたり
親とのスキンシップを多めに取ることが 絶対必要だと思います。
小さいことかもしれないけれど、香り療法やトリートメントでスキンシップを図るお手伝い。
オンラインでもお伝えできますので ぜひお問い合わせくださいね。
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